お待たせいたしました!
昨今 話題の光カートリッジですが、当店でも常設展示を開始しました。
アナログレコードの再生に於いては レコード音溝に針を落として信号を拾います。
スタイラスチップが取り付けられたカンチレバーの動きに応じて発電している
わけですが、ここが大きなポントになります。
皆さまご存じのMM型やMC型は ここにマグネットやコイルが取り付けられ
磁界の変化を信号に変えています。
光型も基本動作は同じですが、マグネットやコイルの代わりに「遮光板」なるものが
取り付けられており、影の変化を信号に変えています。
細かい説明は省きますが、ここの違いが、再生音の決定的な違いになり得るのです。
・DS E3(カートリッジ) ¥137,500(込)
・DS E3(イコラーザー) ¥165,000(込)
・HS-001(ヘッドシェル) ¥46,200(込)
カートリッジでありながら
本体のライトが光っています
これはEQから電源供給されています
カートリッジのエージングはまだまだですが、試聴を開始致します。
皆様の愛聴盤・愛聴針ご持参のご来店、大歓迎です!!