オーディオスクェアHP

2022年12月25日日曜日

Western Electoric WE300B


きたる日の為に まっさらの管をある程度 恰好がつくよう

エージングしなくてはならず

今日がその栄誉ある初日になるレポートです


そうなんです!

エアータイトの試聴会に間に合わせたいので

突貫でやらなければなりませんが…



実は、レポートするつもりはなかったのですが

装着した直後の音を聴いた時に

ウエスタンの名が伊達でないことを感じたからです。



温度も、時間も、調整も、なにも無い状態でありながら

充分な状態にあった先ほどまでの管には無い片鱗を

すでに持っていそうな感じを覚えたからにほかなりません。

その期待値も込めつつの おぼえ書きとして残しておきます

2022年12月19日月曜日

期間限定試聴第二弾

 AIR TIGHT


☆ 試聴機 ☆


ATC-7(ラインコントロールアンプ) 新製品

・ATH-3s(MC昇圧トランス)

・ATE-3011(フォノイコライザー)

・ATM-300R(ステレオパワーアンプ)


※ 期間中は高槻製TA300Bと

2022年10月製造ウェスタンエレクトリック製WE300Bの

差し替え試聴もやっています!!



*Technics/SL1000RS*

*B&W/803D4*
*Focal/SopraN2*
*TAD/E2*






12月29日(木)から


☆ 特別参加 ☆

・ZYX/Ultimate EX100(MCカートリッジ)

1月8日(日)まで

試聴予約も承ります

電話:045-533-5629(代表)

e-mail:audio-square111@nojima.co.jp



2022年12月14日水曜日

期間限定試聴第一弾

左:E2  右:ME1
 TAD ME1 

 僅かW235mmのコンパクトサイズ

 ですが、なかなかどうしての実力

 音が良いなら小さく軽い方がいい!

        ★NewPrime★

     ・CD9(CDトランスポート)

     ・DAC9X(DACプリ)

     ・STA9X(ステレオパワーアンプ)


と、言う事で 普段はNewPrimeの駆動部で音出ししていますが

他のアンプでのご試聴も可能デス

または他のライバル機との比較も大歓迎です


板の内部は
ME1で最も目を引くのが両サイドの板です

 ※Bi-Diectional ADS(エアロダイナミックスロットの略)

→ エンクロージャーの両サイドパネルに

  スリット状のポートを配置し

  開口部を前後へ。  

  導入部をホーン形状とし前後に拡散

  内部定在波の影響も排除(一部抜粋)


1月9日(月)まで

試聴予約も承ります


電話:045-533-5629(代表)

e-mail:audio-square111@nojima.co.jp

2022年12月8日木曜日

待望の新機種

Accuphaseでは E-480生産終了以来、長らく欠番だった「4××」ラインの

プリメインアンプでしたが、 E-4000と4桁番号にて登場しました。

いつもの事ながら、後継のモデル番号だったり、いくらになる?だったりは

もちろんの事、今回は「何時出てくる?」が最も重要な関心事と言っても

過言ではないほど 発売を待ち焦がれていた方が多かったようです。


Accuphase E-4000
横浜店でも導入しています



只今、エージング中



とは言え、慌てないで済むレベルには

なっていますので充分なパフォーマンスを披露してくれるはずです。

ご試聴のご予約も承れます。


・電話:045-533-5629

・e-mail:audio-square111@nojima.co.jp


先ずは展示導入のお知らせでした

2022年11月13日日曜日

    いらかのなみ

甍の波


其の二十六

~ 大は小を兼ねない!?


さて、世の中は霜月

賑わいの収穫祭と 師も走ると言われている年の瀬の狭間にあって

冬の入り口に立ったような静かな時間を楽しんでおられる事と存じます


先日、あるラインコントロールアンプの詳しい仕様を

メーカー担当者に直接問い合わせした時の事です。

前述のようにライン限定なので、フォノ仕様或いはフォノ対応可能な

EQ搭載型の既存モデル、或いは今後の予定はないのか~と云う内容です。


現状の筐体内部には相応の広い空間があり、

フォノアンプの一つや二つ楽に入れ込めそうなくらいだったので

その事を(気軽な気持ちで)申し上げたところ

予想だにしていない、とても頼もしい返答がかえってきました。


『その空間は音の為に必要な空間なのです!』


予想もしない角度からのカウンターはバッチリ決まりまして

絶句したあと暫くして

お詫びと、改めて仕切り直しの質問に……。

そのあとの質疑応答は割愛しますが、とても有意義なものになりました。


一見 無駄に見えたり、不要に見えたり、余裕にみえたり…

そこにも意味や役割があるという事を改めて気付かされました。

これぞオーディオの醍醐味!


そのような視点で もう一度見直してみる部分にこそ

より良い音楽空間への扉が潜んでいるかもしれません!!

秋の夜長は まだ 真っ盛り デス

2022年9月21日水曜日

YBA Singnature CD Player を聴く

 


スピーカー:YAMAHA NS3000


CDプレーヤー:YBA Signature CD Player


プリアンプ:YBA Genesis Pre5


パワーアンプ:YBA Genesis Power6


Signature CD Player
実はこれでも演奏中!!












  

  今回の主役はCDプレーヤー

  好みも考え方も色々あって、正解がないのが

  この世界だとしても

  当店にある機材の組み合わせを

  消去法でやっていったらこうなりました!

  

           

今日は なにはともあれ 肩慣らしのウォーミングアップ

インプレッションはまた後日ですが、既に王者の片りんを垣間見ました。

 

2022年9月10日土曜日

   いらかのなみ

甍の波


其の二十五

~ 光陰矢の如し ~



コンパクトディスクが世に出て 今年で40年になるそうです。

SONYの市販第一号機が発売されて以降、続々と各社から発表されまして

これからのオーディオのスタイルが大きく変わっていくことを

予感せずにはいられませんでした。


それまでのオーディオは完全な「アナログ信号」の文化と言って良いでしょう。

身近なデジタルと言えば、PCM録音されたLPレコードが売られていたくらいで

レコードやFM音源をテープに録って聴く「テープ再生全盛期」だったと

言って良いと思います。

ただアナログ再生の「信号の変形」※1は周知の事実でしたから

原音に忠実な相似形の信号をいくらでも生み出せるデジタル

魔法の言葉のように捉えいた人は多いと思います。


一方で、レコード音源に慣れていて、比較の末『テープの音にも劣る』なんて

言う強者も少なからずおられました。

残念ながら、それくらい当時の機器の出来が〇〇〇〇だったのかもしれません。
   (私も似たような印象を持ち、新譜はLPとCD両方買っていました)
その証拠に当時のディスクを、現在の機器で再生してみますと

とんでもなく良い音するんですよ!


当時のオーディオ店の店内では、愛好家達が 口々に思い思いの意見や感情を

吐き出すかのように白熱した舌戦(?)が繰り広げられていまして

さながら「清須会議」※2状態だった事を思い出します。


ともあれ、気が付けば40年と云う節目を迎える訳ですから早いものです。

その間、DATやMDもありましたが 今はその姿を消しました。

カセットテープもあるにはありますが、風前の灯火で再燃はなさそう。


秋の夜長に 当時買った古いCD取り出して 聴いてみませんか!?

きっと あの頃気付けなかった表現に出会えると思います。


補足】CDあるあるの 小ネタ話

 ・CDって知ってる?キャッシュディスペンサーじゃないよ!
  これからはコンパクトディスクの時代になるんだよ!

 ・絵が出るCDあるんだって!知ってる?

 ・可変出力使ってパワーアンプに直結すると音が良いらしいヨ!

 ・カセットテープ同様、オランダのフィリップスとソニーが共同開発した
  規格(SPDIF:Sony Philips Digital InterFace)らしいので間違いない!

 などなど、期待と不安が入り混じって始まっての40年。感慨深いものがありますね。


      ※1 カートリッジからフォノアンプまでが余分に必要。
          他のライン入力に比べても不確定要素が多すぎる

      ※2 織田信長亡きあとの跡目相続 及び 領地再配分をめぐる会議

2022年9月8日木曜日

緊急速報


 B&W 804SD 入荷


発売当時の税別価格
\1,040,000(ペア)


 2010年頃

 ケプラーコーンの最終モデルになります

 状態はおおむね良好で元箱もありますから

 全国どこにでも送れますが

 (画像ではわかりませんが)バスレフダクトの

 プラスティック(?)がべたつきます



何回かの水拭きによって ある程度は改善されましたが

現状お渡しになります。

実際に触って頂くのが良いのですが

ご興味ある方は是非店頭で、或いはお問い合わせ下さい。



オーディオスクエア トレッサ横浜店

  電話:045-533-5629(代表)

  e-mail:audio-square111@nojima.co.jp

                 

2022年8月11日木曜日

期間限定



先日ご紹介しましたYBAのHeritageとカップリングで

DynaudioのSpecial Fortyを組んでみました。

現在はスピーカースタンド(Stand20)の

キャンペーンも展開中ですので

バランスの良い組み合わせだけでなく

とてもタイムリーな組み合わせだと思います。

Stand20 ¥88,000





https://dynaudio.jp/?page_id=4800



スピーカースタンドは 純正或いはメーカー推奨が

あるなら、その方が良いです。

そのスピーカーの良さ、らしさ、魅力を

最大限引き出せるからです。





オーディオスクエア横浜店 試聴室
スタンドは純正ではありません

2022年8月8日月曜日

New Face 紹介


 YBA の Heritage がモデルチェンジしました


まずA200となったアンプですが、

大きな変更点はUSBと光のデジタル入力を持った事ですが

デジタル回路の電源ON/OFFを独立させたことに注目したいです。


CD200プレーヤーも同様にデジタルの入出力が充実してきていますが

特にPhilpsのCD80と云うメカを搭載している所が注目です。


(上)

Heritage CD200

¥462,000(込)


(下)

Heritage A200

¥495,000(込)



こちらは期間限定でご試聴頂けます。



下取り品


追加で久々の登場

OCTAVE V70SE(ライン仕様)

¥1,155,000(込)


YBA同様派手さはありませんが

ひとたび音楽が流れると

大河のように朗々としたよどみない力を感じさせてくれるはずです。

(こちらは直接店頭にお問い合わせ下さい)


オーディオスクエア トレッサ横浜店

TEL:045-533-5629(代表)

e-mail:audio-square111@nojima.co.jp

2022年8月1日月曜日

冷やし中華始めました~的な



当店からも 遅まきながらご案内申し上げます。


Highphonic  HP-102M


MCカートリッジの性能をフルに引き出すMC用MONOトランス

HP-102M ¥39,800


・昇圧比       1:12

・適合インピーダンス 300Ω

・負荷        100Ω

・周波数特性     20~55kHz

・歪率        0.01%

・寸法        W80×D114×H40



最近とくにモノラルレコードの聴き方相談とかが増えたようにも思えるくらい

モノラル盤の注目度が高いような気がしていました。

そんな折も折、ハイフォニックの城井さん自らDL-103PRO仕様を納品がてら

このトランスを持って来られました。直々に説明を受けた上でDL-102で試聴。


なんで今まで無かったのだろう?と云う感想を抱く方多いと思います。

MONO MCをお使いの方は要チェックです。

(ちなみに店頭試聴機はございませんので悪しからずご了承ください)

2022年7月14日木曜日

【緊急】 NuPrime新製品の試聴会

来る7月16日(土)ニュープライムの新製品試聴会を催します。


CDT-9(CDトランスポート)
W235×D281×H55 2.3kg

DAC-9X(DACプリアンプ)
W235×D281×H60 2.4kg

STA-9X(ステレオパワーアンプ)
W235×D281×H60 4.0kg


幅235mmと小型で3っつ重ねてもH175mm、総重量も8.7kgとスモールコンパクト

特にSTA-9XはBTL接続によろモノラルパワーとの比較も体験できます。


まだ時間を決めての一回公演は控えております

7月16日(土曜) 12時 ~ 18時の間でフリー
オーディオスクエア横浜店試聴室

お時間帯が重なった場合には調整させて頂く場合もございますが、ご予約も承りますのでふるってご参加下さい。




                オーディオスクエア横浜店

                    電話(代表):045-533-5629

                    e-mail:audio-square111@nojima.co.jp









急なご案内で

2022年7月11日月曜日

  いらかのなみ

甍の波


其の二十四

~ 過ぎたるは猶及ばざるが如し ??



「直線は人の道、曲線は神の道」とは アントニオ・ガウディの名言と言われていますが

彼の偉大さを感じたのは(実は皆さんと違って)バルセロナのグエル公園のベンチを知った時でした。


その頃、私は

「シューメーカーチェア」という

アッシュ材の硬木で出来た椅子と

出逢ったばかりでした

座面も硬木とは思えないくらい

座り心地がよく、実によくフィットするんです


当時、音楽聴く時の椅子を探していて ワーク兼用でバックレスのバランスチェアを使っていたのですが

音響の邪魔をしないで且つコンパクト、欲を言えば音響がもっと良くなる椅子はないかな~で

ある時ふと長岡鉄男さんの「切り株」椅子の事を思い出して(とは言え 切り株はムリなので)

そこに添って探して出逢ったものでしたが、起源かどうかは知りませんが、

実は既にガウディのベンチでも採用されていた手法だったという訳です

ANKH:SYLVAN

シューメーカーチェアは座面も3本脚も全てアッシュ材で

自分では勝手にANKHのようなイメージでいるのですが

「せっかく出て来た音を吸わせるのはもったいなく

全部出し切りたい」(自然に減衰)


最近のリマスター音源を聴く限り 反響が整理されているいるものが多いように思います

恐らくノイズであったりインパクトであったり、エッジであったりを良くしようとしての

結果なのでしょうが、反響や残響がより重要になってくること間違いなし~だと思います


せかっく出て来た音の粒子を慈しみましょう!!

2022年6月10日金曜日

KRYNA出張コンサルティング

 トレッサ横浜では毎月恒例となりました、KRYNAの出張コンサルティングを

6月18日(土) 11:00 ~ 16:00 で随時、ご参加頂けます。




2022年5月19日木曜日

TAD試聴WEEK

 

TAD~久しぶりですね。

以前なら土曜日14:00~16:00と云う枠で開催していましたが、このご時世では

まだ なかなか厳しいです~が…


◆ 試聴会:5月28日(土)12:00~18:00 ◆

形式:フリー (人数制限あり)


E1TX
D1000TX



DA1000TX




◆ 試聴機展示期間:5月28日(土)~6月5日(日) ◆

・スピーカー:E1TX、ME1、E2
・パワーアンプ:M1000
・ディスクプレーヤー:D1000TX
・DAコンバーター:DA1000TX
・ミュージックサーバー:DELA

こぞってご参加下さい

KRYNA出張コンサルティング


トレッサ横浜では毎月恒例となりました、KRYNAの出張コンサルティングを

5月22日(日) 11:00 ~ 16:00 で随時、ご参加頂けます。



2022年5月7日土曜日

GRADO / OPUS3(Mono)でレコードを聴く

高出力型(4mV)
モノラル針

ウッドボディが象徴的な GRADO / Timbre シリーズ

ボディはメープル


今回の趣旨はモノラルレコードのみならず、ステレオレコードを

モノラル針で楽しめるか?の検証



その為、今回は強力な助っ人を頼みました。

リファレンスフォノステージ
ATE-3011
  
    Air Tight  ATE-3011

  ターンオーバー、ロールオフ それぞれに

  5種類のカーブ設定をもっており

  25種類の組み合わせが可能な

  エアタイト社のリファレンスフォノアンプ

  昇圧機能はないので MCの場合は

  昇圧トランスが必要になります。



トランス ATH-2Reference

試聴ディスク

◆Dave Brubeck「Time Out」・mono

◆Beatles「with the beatles」・mono

◆Beatles「赤版」・(mono?)stereo

◆Paco de Lucia「federico garcia lorca」・stereo


 ~wwww~ ちょっと聴きましたが、言葉になりません、、、。

モノからステレオ移行期を知っているのに すっかりステレオに毒されてしまったのか
針を落とした瞬間、忘れていた物が一瞬で 躰の中を駆け抜けていきました。

普段から「究極のステレオ再生は、フルレンジ・モノラル!」と言って
はばかりませんでしたが、改めてそう申し上げたいデス

ステレオ盤のパコ・デ・ルシアでさえも、モノラル針でいいじゃないか!!でした


当初は、しっかり試聴レポートを挙げようと思っていましたが
『百聞は一見に如かず』の通り、私のつたない文章より一聴すればわかるはずですので
是非「モノラル・パワー」を体験して欲しいと思い直しました。
皆様のご来店をお待ちしております。



◇ジョセフ・グラド(1924~2015)◇

カートリッジ御三家(GE・ピカリング・フェアチャイルド)時代のフェアチャイルドにて
カートリッジ、とりわけMCの開発・設計に携わった人物
1953年に GRADO LABS を設立
現在のステレオ信号線(赤/緑・白/青)の約束事を考案
90歳で永眠されました。


2022年4月30日土曜日

期間限定モデル 横浜に登場


ゴールデンウイークはのんびりご自宅で過ごす予定の方

まさにこのタイミングに試聴しようと考えておられた方

期間限定試聴機をご用意致しました。

Accuphase  E-650

純A級プリメインアンプ

E-650(¥803,000)

期間:5月11日まで


Accuphase  PS530


510VAクリーン電源

PS-530(¥473,000)

期間:5月11日まで




McIntosh  MA7200

  

 永遠の憧れ!?

 McIntosh MA7200(¥946,000)

 期間:5月5日まで




愛聴盤を持って お出かけ下さい。

この後も、第2弾、第3弾と続けていききます。

2022年4月20日水曜日

  いらかのなみ

甍の波


其の二十三

~ 川の流れのように ~


「川の流れのように」と言えば、昭和を代表する美空ひばりさんの大ヒット曲ですが、

残念ながら 今回のお話しとは全く関係ありません。

また、源流探しや生態系、治水的な話でもありません。

オーディオのシステムを川の流れに見立てたお話しです。


システム構築にあたって オーディオ屋は よく「上流~」と云う表現をします。

システムで言えば、プレーヤー(➡ アンプ ➡ スピーカー)が上流にあたり

ひとつの機器であれば さしづめ 電源ケーブル あたりという事になるでしょうか!?


上流で雨が降ると、瞬く間に水が濁り 中流・下流へと広がります。

逆に雨が上がると上流から澄んでいきますね。

「上が濁ると下も濁る」事が大切なポイントで

濁ったモノは上からしか改善できない事をオーディオ的にあてはめますと

プレーヤーでゆがめられた情報や拾いきれなかった情報は

(形を変化したとしても)綺麗なモノにはなれないという事です。


巷ではプレーヤー:アンプ:スピーカーの予算配分を3等分したり

2:2:6だったり1:4:5のように 概ねスピーカーヘヴィな物が多いように思います。

と、言いますか「上流のプレーヤー」の認識が低い物が多く見受けられます。

特にデジタル系であればなおの事 安い物で十分であるとの認識が強いようです。


オーディオの場合も「結果」としての「音」には「原因」があります。

特に情報源に対して、情報取集能力の低いプレーヤーを使った場合

(最大でも)低い情報の分しかアンプに行かない事になりますので

欠落した部分は 間違ってもアンプに届くはずがありません。

アンプにない物は スピーカーに送られる訳がありませんよね。

プレーヤーからアンプへのバトンタッチでのリカバリーはあり得ない事になります。

即ち、どんなにシンプルに考えても、上流から下流へ流れていく現象は

逆流することなく「因果関係」という法則にのっとって成立してしまう訳です。


とっても残念な話なのか、怖い話なのか、わかりませんが

続きは店頭で、お会いした時にでも !!

2022年4月14日木曜日

       オーディオスクエアの公式HPが出来ました!


    オーディオスクエアの公式ホームページが出来ましたのでお知らせです!

    ↓このアドレスをクリックするとジャンプできます。


    https://audio-square.nojima.co.jp/


    今まではお店に行ってみるしかなかったお買い得品「中古品」と「展示品」を

    ネットから見る事が出来るようになりました!


    まだ掲載出来てない商品も多いので、これから掲載増えていきます。

    ご期待ください!




2022年4月5日火曜日

春にちなんで良い音を聴く

 ~と云うことで、今回ご用意致しますのが


Spendor / Clasic 2/3

 期間は 4月10日(日)~4月17日(日) 


Sonus Faber  Olympica Nova Ⅲ 

 期間は 4月11日(月)~4月24日(日) 


Dynaudio / Confidence 20 

 期間は 4月16日(土)~4月23日(土) 


 日程がタイトななかでの予定ですので、多少ずれる場合がございます。

 予めご容赦下さい。


ゴールデンウィーク始まる前です!! まだ間に合います!!!

試聴ご希望のご予約も承ります。

                                                 電話  045-533-5629(代表)

                                                 e-mail    audio-square111@nojima.co.jp




2022年3月18日金曜日

KRYNA出張コンサルティング 2022年第1回

     恒例のKRYNA出張コンサルティング 2022年第1回を開催します!

   3月19日(土)と21日(月・祝日)が開催日となります。20日はお休みです。

    今回は805D4専用スタンドが初お披露目になりますので乞うご期待!!



2022年2月14日月曜日

新製品のお知らせ

 雅や響でお馴染みのマクソニックからアース線の発売です。

MIYABI-GND12(¥8,250)

オーディオスクエア限定!?

もともと雅のフォノケーブルがありますので

全くの新製品と云う訳ではありませんし

フォノケーブルから単独で取り出したモノという

位置づけで良いと思います。


ただ、シェルリード線発売の時から

単独発売を切望していたものが

ようやく日の目を見たと言ったところでしょうか。


風雅の発売に伴って 益々の需要が期待される中 

他のフォノケーブルをお使いの方にこそ是非お試し頂きたい。

アース線だけでの変化に驚かれ、きっとアース線だけでは物足りなくなって

フォノケーブルごと欲しくなる~ってことが起きるかも デス

2022年1月14日金曜日

期間限定試聴

 PIEGA ACE50 & ACE30


左からACE30、ACE50

スイスのピエガ社からスタイリッシュなモデル登場

ピエガと言えばアルミニウム製のキャビネットに

リボントゥイーターというのがわかりやすい

イメージだと思いますが、

こちらも例にもれずその仕様になっています。


・ACE30(W140×H220×D160 3kg/1本)

 専用スタンド(Stand ACE30)がございます


・ACE50(W140×H1040×D160 12kg/1本)

       ※価格・デリバリーは仕上げによって異なります


1月15日(土)から1月23日(日)の期間限定展示になります。

コンパクトなボディから想像つかない音楽の表情が見えてきます。

是非、この機会にご体験してみて下さい。

お買い得中古品

真空管のプリアンプ自体が、あまり出回る事が少なく ましてや状態、使用期間などが良い物となると けっこう珍しいと言えます。 Airtight  ATC-5 ・Phono EQ:12AX7 × 3本 ・Line:12AT7 × 2本 アナログ(MM)入力2系統 イコライザー出力1系統...