オーディオスクェアHP

2022年7月14日木曜日

【緊急】 NuPrime新製品の試聴会

来る7月16日(土)ニュープライムの新製品試聴会を催します。


CDT-9(CDトランスポート)
W235×D281×H55 2.3kg

DAC-9X(DACプリアンプ)
W235×D281×H60 2.4kg

STA-9X(ステレオパワーアンプ)
W235×D281×H60 4.0kg


幅235mmと小型で3っつ重ねてもH175mm、総重量も8.7kgとスモールコンパクト

特にSTA-9XはBTL接続によろモノラルパワーとの比較も体験できます。


まだ時間を決めての一回公演は控えております

7月16日(土曜) 12時 ~ 18時の間でフリー
オーディオスクエア横浜店試聴室

お時間帯が重なった場合には調整させて頂く場合もございますが、ご予約も承りますのでふるってご参加下さい。




                オーディオスクエア横浜店

                    電話(代表):045-533-5629

                    e-mail:audio-square111@nojima.co.jp









急なご案内で

2022年7月11日月曜日

  いらかのなみ

甍の波


其の二十四

~ 過ぎたるは猶及ばざるが如し ??



「直線は人の道、曲線は神の道」とは アントニオ・ガウディの名言と言われていますが

彼の偉大さを感じたのは(実は皆さんと違って)バルセロナのグエル公園のベンチを知った時でした。


その頃、私は

「シューメーカーチェア」という

アッシュ材の硬木で出来た椅子と

出逢ったばかりでした

座面も硬木とは思えないくらい

座り心地がよく、実によくフィットするんです


当時、音楽聴く時の椅子を探していて ワーク兼用でバックレスのバランスチェアを使っていたのですが

音響の邪魔をしないで且つコンパクト、欲を言えば音響がもっと良くなる椅子はないかな~で

ある時ふと長岡鉄男さんの「切り株」椅子の事を思い出して(とは言え 切り株はムリなので)

そこに添って探して出逢ったものでしたが、起源かどうかは知りませんが、

実は既にガウディのベンチでも採用されていた手法だったという訳です

ANKH:SYLVAN

シューメーカーチェアは座面も3本脚も全てアッシュ材で

自分では勝手にANKHのようなイメージでいるのですが

「せっかく出て来た音を吸わせるのはもったいなく

全部出し切りたい」(自然に減衰)


最近のリマスター音源を聴く限り 反響が整理されているいるものが多いように思います

恐らくノイズであったりインパクトであったり、エッジであったりを良くしようとしての

結果なのでしょうが、反響や残響がより重要になってくること間違いなし~だと思います


せかっく出て来た音の粒子を慈しみましょう!!

お買い得中古品

真空管のプリアンプ自体が、あまり出回る事が少なく ましてや状態、使用期間などが良い物となると けっこう珍しいと言えます。 Airtight  ATC-5 ・Phono EQ:12AX7 × 3本 ・Line:12AT7 × 2本 アナログ(MM)入力2系統 イコライザー出力1系統...