オーディオスクェアHP

2023年6月27日火曜日

アキュフェーズ試聴会

 新型プリアンプ Accuphase / C2300(Contorol Center)

試聴会を開催いたします


日程は7月15日(土)

14:00 ~ 16:00

オーディオスクエア横浜店 試聴室

(定員:20名様まで)

       


☆主な使用機材☆

・C2300(AD60込み+AC6)

・A48×2台(モノラル使い)  

・DP750

・803D4

                        ・SL1000






ご予約も承ります。

TEL:045-533-5629(代表)

e-mail:audio-square111@nojima.co.jp

 いらかのなみ

甍の波


其の二十八

~ 逆もまた真なり ~



非常に魅力的な機能や装備を持っている装置があるとします。
貴方の考えておられるイメージにピッタリだとしましょう。

または、ルックスが良いとか サイズ、色合いが良い、とか…

それを目指して、店頭に実機を確認に行きました。
実際に組み合わせて音を聴いてみたところ
「ん!?………
そんなご経験ないでしょうか

何かが足りない、或いは余分だ~と云う事で
いまいち腑に落ちない。

オーディオの仕組みは、大半が電気で稼働し、ソフトの信号を拾い、
それを変形・増幅した電気信号を電線で受け取ったスピーカーが
前後に振幅する事によって音に変換しています。

これが大前提で、これが全てです。
その結果としての音が良いかどうかは
それぞれの方のご判断になる訳ですが………

とは言え、
その機能やデザインを諦めて迄も音を取るべきなのか!?と問われると
悩みますよね!?
迷いますよね!?

『木を見て森を見ず』と云う諺があります。
近視眼的になり 全体を見ていない事への戒めの意ですが
森ばかり見て木を見ない】事はどうなんでしょう!
簡単に枝葉末節と一笑に付して良いものでしょうか?

両方同時に得られない事は日常よくありますし
色々な楽曲毎に、良い組み合わせが変わる~なんてのは
オーディオあるあるダントツ1位なのじゃないでしょうか?

相容れない事柄を一定の条件下で受け入れる事
精一杯、悩みましょう!!
そして、よりBetterな答えを見つけましょう!!
お手伝いします

速報

  DS-E3のエージング進捗状況ですが  ・イコライザー:2時間30分くらい  ・カートリッジ:降ろしたばかり ですが、盤に降りた瞬間から「!!!!!」 タダモノではないです 時間の許す限り進めていきます