オーディオスクェアHP

2024年6月29日土曜日

期間限定

ウエスタンエレクトリックから発売の 真空管プリメインアンプが

Western Electric / 91E
本日より7月3日(水)まで、

トレッサ横浜店でご試聴頂けます。

300Bシングルの概要になります。

言わずもがなウェスタンの300Bです。




現在は FYNE AUDIO / CLASSIC Ⅷ と

接続しておりますが、

他にも相性良さそうなスピーカー

いろいろご用意しております。



ちなみに300Bマッチドペア・木箱入りで

     ¥319,000(税込)

91Eは

・ニッケル:¥3,113,000(税込)

・シャンパンゴールド:¥2,915,000(税込)

・ブラック:¥2,915,000(税込)


6月29日(土) ~ 7月3日(水)


2024年6月8日土曜日

アナログオーディオフェア 後記

 去る6月1日(土)・2日(日)の日程で、アナログオーディオフェアが開催されました。

久しぶりに出向きましたのですが、出品者もそこそこ入れ替わっており、、、

聴きたい音、願っても もう聴けない音を考えないようにしながらも

確実に時間は経過しているのだなと感じざるを得ませんでした。


それはさておき

その中でもひときわ目を引いたのは、アイテム的には地味なのですが

前回、当店でも期間限定試聴会を設けた DS Audioから発売されている

その名も「偏心検出スタビライザー」なるものです



私達がレコードを聴く特

普段はなにげにセンタースピンドルにセットしていますが

微妙に「動くんだ」と云う事を知らされました。

レコード再生中は、カートリッジ本体が

ゆるやかに左右に動いている事に気いている方は

少なくないとは思いますが

実はそれがとんでもない事なんだと

分かっておられる方は案外と少ないのではないでしょうか?


詳しい説明は同社のホームページに解説ビデオもあるのでそちらをご覧ください。

 https://ds-audio.biz/products/563/


私が注目したのは、せっかく吟味して手に入れたプレーヤーシステムや

お気に入りのレコードのパフォーマンスが著しく落ちてしまうかもしれない…

と云う点です。

同社の「光カートリッジ」が、レコードの溝に刻まれた信号を余す事無く拾える

逸材だとしたら、それこそ「偏心」はあってはならない事柄と云う事になりませんか?


光カートリッジは今後ますます広がっていくでしょう。

加えて、光カートリッジに対応するフォノイコライザーも今後ますます

増えるらしいです。(年内にも幾つか??

その時に思い出して欲しいです。

レコードの偏心を(可能な限り)矯正しないと

せっかくのパフォーマンスが下がってしまう と云う事。

 もったいない!!!! と云う事を、デス。

2024年4月29日月曜日

 いらかのなみ

甍の波


其の二十九

~ 盾と矛 ~



どんな堅い物でも貫ける矛(ほこ)と
どんな堅い物をもはね返す盾(たて)とを
売っていた商人の故事になぞらえて「矛盾」と云う言葉が生まれた
と言われておりますが
困ったことに、こう云う事象を オーディオの世界でも見かける事があります

何が?とは敢えて触れませんが
(賢明な読者の方々なら 幾つか察しがついた事でしょう)

何の目的でそのことを行っているのかを考えればわかる事でも
考えることを止め
何かをはばかるかのように疑うことをしない
或いは
更に悪い状態になっていたしてもまだ信じようとする

……など、音にまつわるご相談の中で
最も返答に困るのが この「矛盾」タイプなのです

やろうとしていること(=目標・目的)と
実際にやっていること(=方法・手段)との
つじつまが合っていないのに
それこそ「矛」の側面だけ「盾」の側面だけが
クローズアップされているにも関わらず
調和がとれているかのように錯覚してしまう

そういう場合、その指摘も 殆どが受け入れて貰えません
或いは、言葉が届いていないのかもしれませんね
でも!でも!の空しい連呼が続きます

一般的に、矛盾する事柄であってもそれほど根深く浸透し
信じられている場合だと
それを覆すのはなかなか容易ではありません…が…

どんな堅い物でも貫ける矛(ほこ)と
どんな堅い物をもはね返す盾(たて)とが

共存する事はあり得ないのです

2024年4月27日土曜日

速報

 DS-E3のエージング進捗状況ですが

 ・イコライザー:2時間30分くらい

 ・カートリッジ:降ろしたばかり

ですが、盤に降りた瞬間から「!!!!!」

タダモノではないです


時間の許す限り進めていきます

期間限定試聴 DS-E3

まだどこにもないであろう DS Audio の最新カートリッジとイコライザーが

本日(4月27日)お店に届きました。

 









バリバリの新型なので、シェイクダウンからやらなきゃいけないのですが

無論、じっくりやっていられるほどの時間はないので

 慣らしが不完全でもなんでも、

 とにかく皆さまに聴いてもらおう

 ひとりでも多くの方に聴いてもらおう

と云う趣旨でお知らせします

2024年1月23日火曜日

お買い得中古品

真空管のプリアンプ自体が、あまり出回る事が少なく

ましてや状態、使用期間などが良い物となると

けっこう珍しいと言えます。



Airtight  ATC-5

・Phono EQ:12AX7 × 3本

・Line:12AT7 × 2本





アナログ(MM)入力2系統

イコライザー出力1系統        

ライン入力3系統

プリ出力2系統




はじめは一説書こうと思ったのですが、

こちらの魅力を伝えるほどの文才がないことを

今さながらに気づいてしまいましたので、割愛しました。


ご自身の目と耳でご確認頂くのが一番かと存じます。


お問い合わせは店頭まで!!

2023年12月22日金曜日

緊急追加

先にご案内しましたアナログプレーヤーと重なりますが、同タイミングで

改めて、MAGICO A1 を(チャンと)聴こう!! 期間を設けました。

MAGICO A1
¥1,573,000-

設置場所は 状況に応じて

あちこち移動することになると思いますが

A1の純正スタンドにセットアップして

基本のドライブアンプを PASS の INT-25 に

ゆだねようと思っております。

もちろん、他のメーカーのアンプでのご試聴大歓迎デス

PASS INT-25
¥1,232,000
 少しは、機材の紹介もしておきたいと思います。

 先ずは MAGICO ですね。

 アルミ削り出しの密閉エンクロージャーに

 カーボンファイバーのコーンウーファー

 ベリリウムのドームツイーター

 これだけの出で立ちだけでもザワザワしますよね。


続いて、相方に選んだのは PASS INT-25 です。

PASSと言えば Threshold を思い浮かべる方も少なくないのではないでしょうか?

心臓部はお墨付きのA級25W。

この気難しそうな「小型密閉型」をチャンと鳴らすにはこのくらいは要るでしょう!

的な感覚で選びましたが、それが正しいかどうかは貴方ご自身でお確かめ下さい。


更に飛び入りで EMT の TSD SFL X も参加しますので、

先のアナログプレーヤー比較の時にでもお試し下さい。


日程:2023年12月23日(土) ~ 2024年1月7日(日)


上記の期間は随時お承り致しますが、重なる事もございますので

ご予約も承ります。

                 電話 045-533-5629(代表)

                 e-mail audio-square111@nojima.co.jp

期間限定

ウエスタンエレクトリックから発売の 真空管プリメインアンプが Western Electric / 91E 本日より 7月3日(水)まで、 トレッサ横浜店でご試聴頂けます。 300Bシングルの概要になります。 言わずもがなウェスタンの300Bです。 現在は FYNE AUDIO ...