今年12月発売予定の
プリアンプ "C-5000"
パワーアンプ "M-5000"
2019年4月 発売予定の
アナログプレーヤー"GT-5000”
の試聴会を関東首都圏最速で開催いたします。
フラグシッププリアンプ C-5000は
MC/MM対応フォノイコライザーを含むオーディオ回路全段のバランス増幅化により
M-5000とのバランス接続時に入力からスピーカー出力まで完全バランス伝送
を可能にしました。また、フローティング&バランス方式回路の採用により、
グランドを巡るノイズの影響を受けない高純度増幅を実現しました。
回路のデザインは、信号経路の究極的純化を目指したブックマッチ・コンストラクション
にすることで、チャンネル間の音質差や相互干渉を限りなくゼロに近づけ、
生々しい音場感と開放感、そして正確無比な音像定位を再現します。
肉厚アルミ無垢のフロントパネルとトップパネルに、ピアノフィニッシュのサイドパネル
で仕上げた外観デザインはヤマハらしい清楚さのなかにフラッグシップならではの風格を
漂わせ、強度や剛性など音響的にも充分な吟味がなされています。
漂わせ、強度や剛性など音響的にも充分な吟味がなされています。
フラグシップパワーアンプ M-5000は
中央に電源部を左右にパワーアンプブロックを配置し、音声信号経路と給電経路
のいずれも最短化する左右完全対称のシャーシレイアウトを採用。
電源トランスやブロックケミコンなどの大型重量パーツの質量を機構的に接地させる
のいずれも最短化する左右完全対称のシャーシレイアウトを採用。
電源トランスやブロックケミコンなどの大型重量パーツの質量を機構的に接地させる
メカニカルグラウンド・コンセプトにより振動を対策。
また、電力増幅回路をグラウンドに対して電気的にフローティングし、
出力段におけるプッシュプル動作の完全対称化電源供給を含む全回路を
グラウンドから完全に切り離すことにより、
微細な電圧変動やグラウンドを巡る外来ノイズの影響も徹底的に排除しました。
外観は肉厚のアルミ無垢ボディとピアノフィニッシュのサイドパネルの美しい仕上げに
クリスタルガラスのメーターウィンドが彩りを添えます。
フラグシップアナログプレーヤー GT-5000は
横幅546mm 、単体質量14.3kgの巨大な木質系キャビネットの伝統的なデザイン。
プラッターは真ちゅう削り出しインナーターンテーブルとアルミ削り出し
メインターンテーブルとを重ね合わせた2重構造で、ベルトドライブを採用。
アームはテーパードカーボンパイプ(外側)と銅メッキアルミパイプ(内側)
とを組み合わせた2重構造のピュアストレート・トーンアーム。
ヘッドシェルの交換は可能で、内部はPC-Triple C導体を採用。
音声出力端子には、RCAアンバランス出力端子に加えて、
カートリッジの出力をバランス音声のまま取り出せるXLRバランス出力端子も装備。
フォノイコライザー回路を含む全段のバランス伝送化を達成したプリアンプ『C-5000』
パワーアンプ『M-5000』との組み合わせによって、
フォノカートリッジからスピーカー出力での完全バランス伝送を可能にします。
上記のフラグシップ新製品に、先行発売していた スピーカー NS-5000をあわせ、
現代のヤマハのオーディオ技術の集大成をご堪能いただけます。
今回は、10月12日(金) 15:00~17:00
10月13日(土) 14:00~16:00
2日間の開催となります。
普段週末のイベントにご参加頂けない方も、
平日金曜日の開催もございますので
是非、お越し下さい。