進歩の早い映像系の機器は年に1回のモデルチェンジが
あります。
あります。
早速新製品のAVレシーバー
YAMAHA 『 RX-V583 』 を展示開始しました。
『 RX-V583 』
既に、RX-V483とRX-V383も発売されています。
583の上位な点は、ズバリ 7chのパワーアンプを積んでいるところ。
これで、 5.1.2ch のAtmos や DTS:Xが利用できます。
メーカー希望小売価格:72,000円(税抜)
本日は、さらに新製品の発表がYAMAHAからありました。
AVENTAGEシリーズとなる
『 RX-A870 』 と 『 RX-A770 』 です。
※メーカー保証が5年となるのは、870のほうになります。
7月下旬発売 RX-A870 が
メーカー希望小売価格:110,000円(税抜)
6月下旬発売 RX-A770は
メーカー希望小売価格:88,000円(税抜)
※770はカラーにブラックもあります。
今年の製品群のトレンドは何だろうと見ていくと
HDR(ハイダイナミックレンジ)の高画質技術のフォーマットが増えているところ。
ソフト的には 『 HDR10 』 や 『 Dolby Vision 』
放送的には 『 Hybrid Log-Ganmma 』
※後者2つは、ファームウェアアップデートの模様
上記映像系の技術は、スタンダードなモデルにも適用される予定です。
と、映像技術の心配は無さそうですので
音で選ぶなら・・・上位AVENTAGEの発表を待つのも手です。。
今年はアナログの発表もあるようなので、
YAMAHAは見逃せません!