YAMAHA AVレシーバー
AVENTAGE シリーズ 『 RX-A1070 』 を
展示開始しました。
展示機は、チタン色です。
他にブラック色のラインナップがございます。
変更点としては、
ファームウェアアップデートにより、次世代HDR規格である「Dolby Vision」と
「Hybrid Log Gamma(HLG)」に対応予定。
さらに
ドルビーアトモスとDTS:Xに対応。
ヤマハ独自の音場再現技術「シネマDSP」については、
従来はA3060のみが最上位の「シネマDSP HD3」対応(A2060/A1060は
シネマDSP 3Dモード対応)でしたが、今期モデルにおいては3機種全てが
シネマDSP HD3対応となっています。
さらに3モデル共に、ドルビーアトモス/DTS:XとシネマDSP HD3を
かけ合わせて使用することが可能となります。
また、昨年は上位機種のA3060のみに搭載されていたシネマDSPの新しい音場プログラム
「Enhanced」が、今年は3機種全てに搭載されています。
Enhancedは音の移動感・空間の表現力を強化するため、プレゼンス(前方)L/Rとサラウンド(後方)L/Rの両方をステレオ化して“4音場処理”を実施。
Enhancedは音の移動感・空間の表現力を強化するため、プレゼンス(前方)L/Rとサラウンド(後方)L/Rの両方をステレオ化して“4音場処理”を実施。
全方向への音源移動に追従した均一な音場創生を可能にするというもので、ドルビーアトモスやDTS:Xといったオブジェクトオーディオとのかけ合わせが想定されています。
そのために従来機種からDSPチップを3基へ増量。より高負荷な処理が可能となった模様です。
とは言っても設置スペースの問題もありますので
スリムな 『 RX-S601 』 もご用意しています。
この夏、人気のソフトをご自宅鑑賞されるご予定の方
ぜひシアターアンプの導入を検討してみては如何でしょうか。
臨場感が増すことうけ合いです。