オーディオスクェアHP

2018年5月25日金曜日

【デモ機接続中】TAD 無酸素銅線採用のスピーカーケーブル TAD-SC025M

当店展示中の 『 TAD-ME1 』 スピーカーに大きな味方

同社から
ディップフォーミング製法を純銅製造に応用して作られた無酸素銅線を使用した
スピーカーケーブルが発売になりました。



型番:TAD-SC025M

長さ:2.5 m(ペア)
    Yラグ端子:
    内幅 8.2 mm 外幅 13 mm

メーカー価格:280,000円(税抜)



TAD-ME1

只今このスピーカーへ接続

常時展示中です。


ディップフォーミング製法とは

真空中で清浄な表面状態の銅母線の周囲に溶銅を付着凝固させ、
より大きな断面積を持つ荒引銅線を製造するシステムです。
このシステムは、電気銅板及び銅母線を投入する段階から荒引銅線が出てくるまでの
全工程を、雰囲気ガス及び真空中で行うことにより、
溶銅、鋳造・圧延ロッドを酸化性の環境から完全に隔絶します。
厳選された電気銅板及び銅母線を使用し、製造環境を厳しく管理することにより、
高品質の無酸素銅を製造することが可能です。
 ※昭和電線ケーブルシステム株式会社様HP抜粋





導体はマグネシウム合金箔を巻いたシールド構造としており、
高いノイズ遮蔽効果を発揮。
またマグネシウム素材は内部損失が非常に高く、外部からの振動の影響を抑えるとともに、固有音の発生が少ないことから、
ノイズの低減とダイナミックレンジの拡大にも寄与。

さらに純マグネシウムから削り出したフィルターをケーブルの両端に装着することで、機械的インピーダンスを下げ、忠実な信号伝送を可能。

導体最外殻部に0.25mmのPET(ポリエチレンテレフタレート)モノフィラメント糸から編成された外装編組を被せています。
PET モノフィラメント糸は、柔軟で腰の強い特性を持つため、
設置した環境から生じる機械的ストレスの影響を排除し、
音場豊かな信号伝送を実現。



このケーブルにより

ポテンシャルを引き出された 『 TAD-ME1 』 を

ぜひご一緒にご試聴ください。

新展開

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