年に1度のモデルチェンジがあるAVアンプ
最近では、AVネットワークレシーバー(チューナー内蔵)と
呼称するほうが多いかと思われます。
この時期は、スタンダードなモデルの発売時期ですので
ご紹介です。
YAMAHA RX-V585
メーカー価格:73,000円(税抜)
後から発売になる 「 RX-V485 」とは
オブジェクトオーディオ(DolbyAtmos、DTS:X)の対応差と
内蔵パワーアンプ数が異なります。
(585は、7ch。485は、5ch)
おそらく一番人気になるモデルです。
ハイレゾ、ストリーミングサービス、4K対応等々
このクラスでもほぼほぼ機能を網羅しています。
逆にこんなに機能は要らないので
もっとシンプルでお買い得なモデルはないの?
という要望の方へ
はこちら
↓
DENON AVR-X550BT
メーカー価格:35,000円(税抜)
5.2ch AVサラウンドレシーバー
流行のネットワーク機能やオブジェクトオーディオ等の
最新のサラウンド機能を省いて
Bluetooth受信とラジオチューナー
4Kパススルー等に特化した
シンプルAVサラウンドレシーバーです。
リモコンは付属しますが、
リモコンアプリにも対応しているので
スマフォ・タブレット等からの端末操作も
可能になります。
AVアンプは、機能が多くて使いこなせないなと
お思いの方へ特におすすめです。
薄型タイプではないのですが、
内部もシンプルなディスクリート設計なので
音質も良いはずです。
(比較していませんが)
はじめての方にも
テレビ画面上にセットアップアシスタント機能で
手順が出ますので接続にも困らないはずです。
スピーカーは、5本用意しなくてもOK
2本のスピーカーがあれば
サラウンドソフトもダウンミックスされて出力されます。
※徐々に用意していくところが楽しいかも
HEOSやストリーミングを導入したい方は
上位モデルをおすすめしますが
シンプルに基本に返ったホームシアターを
行いたい方におすすめの一品です。