オーディオスクェアHP

2018年5月30日水曜日

【AVアンプ】新製品・モデルチェンジの時期です。

年に1度のモデルチェンジがあるAVアンプ
最近では、AVネットワークレシーバー(チューナー内蔵)と
呼称するほうが多いかと思われます。

この時期は、スタンダードなモデルの発売時期ですので
ご紹介です。



YAMAHA  RX-V585

メーカー価格:73,000円(税抜)

後から発売になる 「 RX-V485 」とは
オブジェクトオーディオ(DolbyAtmos、DTS:X)の対応差と
内蔵パワーアンプ数が異なります。
(585は、7ch。485は、5ch)

おそらく一番人気になるモデルです。

ハイレゾ、ストリーミングサービス、4K対応等々
このクラスでもほぼほぼ機能を網羅しています。

 


逆にこんなに機能は要らないので
もっとシンプルでお買い得なモデルはないの?
という要望の方へ
はこちら

 DENON  AVR-X550BT

メーカー価格:35,000円(税抜)

5.2ch AVサラウンドレシーバー



流行のネットワーク機能やオブジェクトオーディオ等の
最新のサラウンド機能を省いて

Bluetooth受信とラジオチューナー
4Kパススルー等に特化した
シンプルAVサラウンドレシーバーです。

リモコンは付属しますが、
リモコンアプリにも対応しているので
スマフォ・タブレット等からの端末操作も
可能になります。



 AVアンプは、機能が多くて使いこなせないなと
お思いの方へ特におすすめです。

薄型タイプではないのですが、
内部もシンプルなディスクリート設計なので
音質も良いはずです。
(比較していませんが)

はじめての方にも
テレビ画面上にセットアップアシスタント機能で
手順が出ますので接続にも困らないはずです。

スピーカーは、5本用意しなくてもOK
2本のスピーカーがあれば
サラウンドソフトもダウンミックスされて出力されます。
※徐々に用意していくところが楽しいかも


HEOSやストリーミングを導入したい方は
上位モデルをおすすめしますが

シンプルに基本に返ったホームシアターを
行いたい方におすすめの一品です。

新展開

お待たせいたしました ! 昨今 話題の光カートリッジですが、当店でも常設展示を開始しました。 アナログレコードの再生に於いては  レコード音溝に針を落として信号を拾います。 スタイラスチップが取り付けられた カンチレバーの動きに応じて発電している わけですが、ここが大きなポントに...