オーディオスクェアHP

2018年7月14日土曜日

【展示機導入】marantz PM12/FN & SA12/FN プリメインアンプ & SACDプレーヤー 試聴できます。

7月中旬発売の新製品

marantz  PM12/FN  プリメインアンプ
SA12/FN  SA/CDプレーヤー

展示デモはじめました。



PM12/FN  プリメインアンプ

メーカー価格:300,000円(税抜)

パワーアンプ部に、PM-10 と同じHypex社のスイッチングアンプ・モジュールを採用。PM-10 がHypexモジュールを4基搭載してのBTL仕様だったのに対して、
PM-12は同モジュールを2基搭載。

定格出力: 200W+200W(4Ω)

消費電力:130W(待機時:0.2W)
外形寸法:440W×123H×453Dmm、質量:15.3kg
 

プリアンプ部は、PM-10 はバランス構成だったが、
PM-12 はアンバランス構成。
アナログ入力もアンバランスRCA端子のみを搭載。

進化点としては、Hypexアンプモジュールを
スピーカー基板にダイレクトに接続するという手法を新たに採用し
ダンピングファクターを上げたようです。


SA12/FN  SA/CDプレーヤー

メーカー価格:300,000円(税抜)

SA-12は、2016年10月発売の旗艦 SACDプレーヤー「SA-10」で開発された
オリジナルDACを継承。
ほぼそのままの形で搭載しているとのこと。
 採用パーツには差があるようですが。

 ドライブメカも、SA-10で開発されたマランツ独自の「SACDM-3」を継承。

進化点としては、
SA-12には、SA-10に搭載されたものから15dBの位相雑音の改善を実現したという
最新世代の超低位相雑音クロックが採用された模様。

消費電力:47W(待機時0.3W以下)、外形寸法:440W×123H×419Dmm、
質量:16.4kg。


筐体は、ほぼ PM-14 と SA-14 ですが

中身は、上位モデルのいいとこ取りです。


7月14日現在、当店では
10シリーズ、14シリーズの製品も展示がございますので
比較試聴が可能です。

ぜひトップダウンした技術を搭載した
マランツ 12 シリーズをご試聴ください。

新展開

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