ここ数年、アナログレコードが活況を浴びているとよく言われていますが
みなさんはレコードは聴かれていますでしょうか。
レコードを聴くには必ずプレーヤーが必要となります。
アンプ・スピーカー内蔵の一体型や、最近ではBluetoothで送信できるタイプまで
発売になっています。が、
当店ではやはりセパレートで接続できる製品をご紹介。
DENON DP-300F
実勢販売価格:20,000円(税込)~
発売から11年も経つロングセラー商品です。
リーズナブルで本格派要素満載のモデルです。
たとえば、今大人気のCDレシーバー
marantz M-CR611 と 接続
フォノイコライザーは内蔵してませんが、アナログ入力がありますので
DP-300F のフォノイコをONにしていただければ音声入力ができます。
ターンテーブルの下にスイッチがございます。
アンプ側にフォノイコがあればOFFでOKです。
あとはスピーカーがあれば
レコードの試聴が可能に
DALI ZENSOR PICO
総額10万程度でレコードが聴けるように。
DP-300F は、マニュアルな部分がいくつかありまして
カートリッジをアームに装着した後の儀式は
通常の本格アナログプレーヤーと一緒です。
専用シェルは、10 g
装着可能 カートリッジは、 9.5 g までいけるようです。
DL-103 を付けれるということです。
上記の儀式を済ませていただければ
フルオートでの操作 と マニュアルでの操作で
レコード再生が可能になります。
※ストレートアームなので、専用シェルという部分だけ気にしてください。
お手持ちのオーディオ機器に
2万円からはじめられる
入門用レコードプレーヤーは如何でしょう。