いらかのなみ
甍の波
其の十三
~ 燦 燦 と ~
音へのこだわり
デザインへのこだわり
音楽性
ひいては思想にまで発展する
様々なこだわりの集大成であることに間違いはないのですが
Hi-CPの概念でも 下の写真のような使用例は如何でしょう
CEC TL3 3.0 + McIntosh MA5300 ¥230,000(別) ¥550,000(別) |
トランスポート機能のプレーヤーとDAC搭載アンプの出逢い
接続は(今回)同軸のデジタルケーブル1本
TL3 3.0 はアップサンプリング(44.1 88.2 176.4kHz)機能付き
ダブルベルトドライブメカ搭載
MA5300のDACは同軸と光の入力を持ち
CECのそれぞれの周波数に全て対応できるため
なかなか使い勝手もよく
好みの部分はあるが、アップサンプリングも十分に
実用レベルに達していると思える出来栄え
毎度、毎度のEAGLES
ではあるが、
今回は敢えて
MQA-CDの
DOUBLE VISION も
通常再生してみたが
レコード世代の私にとっては MQAデコードされてない状態であっても
非常に好感の持てる出来栄えで
ノーマルディスクに絞った作りこそが
Hi-CPを生み出しているのではないだろうかとさえ想像する
MQA対応DACになれば より楽しみ方の幅が広がるし
燦々と降り注ぐ陽の光を浴びたような
清々しく潔い組み合わせに感謝・感謝 !!