オーディオスクェアHP

2019年12月5日木曜日

いらかのなみ

甍の波


其の十三

~  燦 燦 と ~



音へのこだわり

デザインへのこだわり

音楽性

ひいては思想にまで発展する

様々なこだわりの集大成であることに間違いはないのですが

Hi-CPの概念でも 下の写真のような使用例は如何でしょう

CEC  TL3 3.0 + McIntosh  MA5300
¥230,000(別)   ¥550,000(別)

トランスポート機能のプレーヤーとDAC搭載アンプの出逢い

接続は(今回)同軸のデジタルケーブル1本

TL3 3.0 はアップサンプリング(44.1 88.2 176.4kHz)機能付き

ダブルベルトドライブメカ搭載

MA5300のDACは同軸と光の入力を持ち

CECのそれぞれの周波数に全て対応できるため

なかなか使い勝手もよく

好みの部分はあるが、アップサンプリングも十分に

実用レベルに達していると思える出来栄え




毎度、毎度のEAGLES

ではあるが、

今回は敢えて

MQA-CDの

DOUBLE VISION も

通常再生してみたが

レコード世代の私にとっては MQAデコードされてない状態であっても

非常に好感の持てる出来栄えで

ノーマルディスクに絞った作りこそが

Hi-CPを生み出しているのではないだろうかとさえ想像する

MQA対応DACになれば より楽しみ方の幅が広がるし

燦々と降り注ぐ陽の光を浴びたような

清々しく潔い組み合わせに感謝・感謝 !!

新展開

お待たせいたしました ! 昨今 話題の光カートリッジですが、当店でも常設展示を開始しました。 アナログレコードの再生に於いては  レコード音溝に針を落として信号を拾います。 スタイラスチップが取り付けられた カンチレバーの動きに応じて発電している わけですが、ここが大きなポントに...