エージングしなくてはならず
今日がその栄誉ある初日になるレポートです
そうなんです!
エアータイトの試聴会に間に合わせたいので
突貫でやらなければなりませんが…
実は、レポートするつもりはなかったのですが
装着した直後の音を聴いた時に
ウエスタンの名が伊達でないことを感じたからです。
温度も、時間も、調整も、なにも無い状態でありながら
充分な状態にあった先ほどまでの管には無い片鱗を
すでに持っていそうな感じを覚えたからにほかなりません。
その期待値も込めつつの おぼえ書きとして残しておきます
横浜市港北区師岡町700 トレッサ横浜南棟3階 ノジマトレッサ横浜店内にございます ≪駐車場全日無料:2700台≫ ・・・・・店舗TEL:045-533-5629 営業時間:10:00~21:00(12月30日まで)
エージングしなくてはならず
今日がその栄誉ある初日になるレポートです
そうなんです!
エアータイトの試聴会に間に合わせたいので
突貫でやらなければなりませんが…
装着した直後の音を聴いた時に
ウエスタンの名が伊達でないことを感じたからです。
温度も、時間も、調整も、なにも無い状態でありながら
充分な状態にあった先ほどまでの管には無い片鱗を
すでに持っていそうな感じを覚えたからにほかなりません。
その期待値も込めつつの おぼえ書きとして残しておきます
AIR TIGHT
☆ 試聴機 ☆
・ATC-7(ラインコントロールアンプ) ★新製品★
・ATH-3s(MC昇圧トランス)
・ATE-3011(フォノイコライザー)
・ATM-300R(ステレオパワーアンプ)
※ 期間中は高槻製TA300Bと
2022年10月製造ウェスタンエレクトリック製WE300Bの
差し替え試聴もやっています!!
12月29日(木)から
☆ 特別参加 ☆
・ZYX/Ultimate EX100(MCカートリッジ)
1月8日(日)まで
試聴予約も承ります
電話:045-533-5629(代表)
e-mail:audio-square111@nojima.co.jp
![]() |
左:E2 右:ME1 |
僅かW235mmのコンパクトサイズ
ですが、なかなかどうしての実力
音が良いなら小さく軽い方がいい!
★NewPrime★
・CD9(CDトランスポート)
・DAC9X(DACプリ)
・STA9X(ステレオパワーアンプ)
と、言う事で 普段はNewPrimeの駆動部で音出ししていますが
他のアンプでのご試聴も可能デス
または他のライバル機との比較も大歓迎です
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板の内部は |
※Bi-Diectional ADS(エアロダイナミックスロットの略)
→ エンクロージャーの両サイドパネルに
スリット状のポートを配置し
開口部を前後へ。
導入部をホーン形状とし前後に拡散
内部定在波の影響も排除(一部抜粋)
1月9日(月)まで
試聴予約も承ります
電話:045-533-5629(代表)
e-mail:audio-square111@nojima.co.jp
Accuphaseでは E-480生産終了以来、長らく欠番だった「4××」ラインの
プリメインアンプでしたが、 E-4000と4桁番号にて登場しました。
いつもの事ながら、後継のモデル番号だったり、いくらになる?だったりは
もちろんの事、今回は「何時出てくる?」が最も重要な関心事と言っても
過言ではないほど 発売を待ち焦がれていた方が多かったようです。
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Accuphase E-4000 |
只今、エージング中
とは言え、慌てないで済むレベルには
なっていますので充分なパフォーマンスを披露してくれるはずです。
ご試聴のご予約も承れます。
・電話:045-533-5629
・e-mail:audio-square111@nojima.co.jp
先ずは展示導入のお知らせでした
いらかのなみ
甍の波
其の二十六
~ 大は小を兼ねない!? ~
さて、世の中は霜月
賑わいの収穫祭と 師も走ると言われている年の瀬の狭間にあって
冬の入り口に立ったような静かな時間を楽しんでおられる事と存じます
先日、あるラインコントロールアンプの詳しい仕様を
メーカー担当者に直接問い合わせした時の事です。
前述のようにライン限定なので、フォノ仕様或いはフォノ対応可能な
EQ搭載型の既存モデル、或いは今後の予定はないのか~と云う内容です。
現状の筐体内部には相応の広い空間があり、
フォノアンプの一つや二つ楽に入れ込めそうなくらいだったので
その事を(気軽な気持ちで)申し上げたところ
予想だにしていない、とても頼もしい返答がかえってきました。
『その空間は音の為に必要な空間なのです!』
予想もしない角度からのカウンターはバッチリ決まりまして
絶句したあと暫くして
お詫びと、改めて仕切り直しの質問に……。
そのあとの質疑応答は割愛しますが、とても有意義なものになりました。
一見 無駄に見えたり、不要に見えたり、余裕にみえたり…
そこにも意味や役割があるという事を改めて気付かされました。
これぞオーディオの醍醐味!
そのような視点で もう一度見直してみる部分にこそ
より良い音楽空間への扉が潜んでいるかもしれません!!
秋の夜長は まだ 真っ盛り デス
いらかのなみ
甍の波
其の二十五
~ 光陰矢の如し ~
YBA の Heritage がモデルチェンジしました
まずA200となったアンプですが、
大きな変更点はUSBと光のデジタル入力を持った事ですが
デジタル回路の電源ON/OFFを独立させたことに注目したいです。
CD200プレーヤーも同様にデジタルの入出力が充実してきていますが
特にPhilpsのCD80と云うメカを搭載している所が注目です。
Heritage CD200
¥462,000(込)
(下)
Heritage A200
¥495,000(込)
こちらは期間限定でご試聴頂けます。
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下取り品 |
¥1,155,000(込)
YBA同様派手さはありませんが
ひとたび音楽が流れると
大河のように朗々としたよどみない力を感じさせてくれるはずです。
(こちらは直接店頭にお問い合わせ下さい)
オーディオスクエア トレッサ横浜店
TEL:045-533-5629(代表)
e-mail:audio-square111@nojima.co.jp
当店からも 遅まきながらご案内申し上げます。
Highphonic HP-102M
MCカートリッジの性能をフルに引き出すMC用MONOトランス
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HP-102M ¥39,800 |
・昇圧比 1:12
・適合インピーダンス 300Ω
・負荷 100Ω
・周波数特性 20~55kHz
・歪率 0.01%
・寸法 W80×D114×H40
最近とくにモノラルレコードの聴き方相談とかが増えたようにも思えるくらい
モノラル盤の注目度が高いような気がしていました。
そんな折も折、ハイフォニックの城井さん自らDL-103PRO仕様を納品がてら
このトランスを持って来られました。直々に説明を受けた上でDL-102で試聴。
なんで今まで無かったのだろう?と云う感想を抱く方多いと思います。
MONO MCをお使いの方は要チェックです。
(ちなみに店頭試聴機はございませんので悪しからずご了承ください)
来る7月16日(土)ニュープライムの新製品試聴会を催します。
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CDT-9(CDトランスポート) W235×D281×H55 2.3kg |
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DAC-9X(DACプリアンプ) W235×D281×H60 2.4kg |
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STA-9X(ステレオパワーアンプ) W235×D281×H60 4.0kg |
特にSTA-9XはBTL接続によろモノラルパワーとの比較も体験できます。
まだ時間を決めての一回公演は控えております
e-mail:audio-square111@nojima.co.jp
急なご案内で
いらかのなみ
甍の波
其の二十四
~ 過ぎたるは猶及ばざるが如し ?? ~
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ANKH:SYLVAN |
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高出力型(4mV) モノラル針 |
ウッドボディが象徴的な GRADO / Timbre シリーズ
ボディはメープル
今回の趣旨はモノラルレコードのみならず、ステレオレコードを
モノラル針で楽しめるか?の検証
その為、今回は強力な助っ人を頼みました。
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リファレンスフォノステージ ATE-3011 |
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トランス ATH-2Reference |
いらかのなみ
甍の波
其の二十三
~ 川の流れのように ~
「川の流れのように」と言えば、昭和を代表する美空ひばりさんの大ヒット曲ですが、
残念ながら 今回のお話しとは全く関係ありません。
また、源流探しや生態系、治水的な話でもありません。
オーディオのシステムを川の流れに見立てたお話しです。
システム構築にあたって オーディオ屋は よく「上流~」と云う表現をします。
システムで言えば、プレーヤー(➡ アンプ ➡ スピーカー)が上流にあたり
ひとつの機器であれば さしづめ 電源ケーブル あたりという事になるでしょうか!?
上流で雨が降ると、瞬く間に水が濁り 中流・下流へと広がります。
逆に雨が上がると上流から澄んでいきますね。
「上が濁ると下も濁る」事が大切なポイントで
濁ったモノは上からしか改善できない事をオーディオ的にあてはめますと
プレーヤーでゆがめられた情報や拾いきれなかった情報は
(形を変化したとしても)綺麗なモノにはなれないという事です。
巷ではプレーヤー:アンプ:スピーカーの予算配分を3等分したり
2:2:6だったり1:4:5のように 概ねスピーカーヘヴィな物が多いように思います。
と、言いますか「上流のプレーヤー」の認識が低い物が多く見受けられます。
特にデジタル系であればなおの事 安い物で十分であるとの認識が強いようです。
オーディオの場合も「結果」としての「音」には「原因」があります。
特に情報源に対して、情報取集能力の低いプレーヤーを使った場合
(最大でも)低い情報の分しかアンプに行かない事になりますので
欠落した部分は 間違ってもアンプに届くはずがありません。
アンプにない物は スピーカーに送られる訳がありませんよね。
プレーヤーからアンプへのバトンタッチでのリカバリーはあり得ない事になります。
即ち、どんなにシンプルに考えても、上流から下流へ流れていく現象は
逆流することなく「因果関係」という法則にのっとって成立してしまう訳です。
とっても残念な話なのか、怖い話なのか、わかりませんが
続きは店頭で、お会いした時にでも !!
オーディオスクエアの公式HPが出来ました!
オーディオスクエアの公式ホームページが出来ましたのでお知らせです!
↓このアドレスをクリックするとジャンプできます。
https://audio-square.nojima.co.jp/
今まではお店に行ってみるしかなかったお買い得品「中古品」と「展示品」を
ネットから見る事が出来るようになりました!
まだ掲載出来てない商品も多いので、これから掲載増えていきます。
ご期待ください!
~と云うことで、今回ご用意致しますのが
Spendor / Clasic 2/3
期間は 4月10日(日)~4月17日(日)
Sonus Faber Olympica Nova Ⅲ
期間は 4月11日(月)~4月24日(日)
Dynaudio / Confidence 20
期間は 4月16日(土)~4月23日(土)
日程がタイトななかでの予定ですので、多少ずれる場合がございます。
予めご容赦下さい。
ゴールデンウィーク始まる前です!! まだ間に合います!!!
試聴ご希望のご予約も承ります。
電話 045-533-5629(代表)
e-mail audio-square111@nojima.co.jp
恒例のKRYNA出張コンサルティング 2022年第1回を開催します!
3月19日(土)と21日(月・祝日)が開催日となります。20日はお休みです。
今回は805D4専用スタンドが初お披露目になりますので乞うご期待!!
PIEGA ACE50 & ACE30
左からACE30、ACE50 |
ピエガと言えばアルミニウム製のキャビネットに
リボントゥイーターというのがわかりやすい
イメージだと思いますが、
こちらも例にもれずその仕様になっています。
・ACE30(W140×H220×D160 3kg/1本)
専用スタンド(Stand ACE30)がございます
・ACE50(W140×H1040×D160 12kg/1本)
※価格・デリバリーは仕上げによって異なります
1月15日(土)から1月23日(日)の期間限定展示になります。
コンパクトなボディから想像つかない音楽の表情が見えてきます。
是非、この機会にご体験してみて下さい。
先日の8日(土)、DSオーディオの試聴会を開催したのですが W3という中堅モデルの カートリッジと イコライザーを中心に 上位機種のMaster3カートリッジ 新製品の真空管イコライザーTB-100 というラインナップで 行いました。 ただ残念ながら それだけの内容でも 時間内に...