IsoTek から3種
Evo3 OPT15J/2.0m |
Evo3 SEQ15J/2.0m |
Evo3 INT15J/2.0m |
SAECから1種
PL-9000 |
お試しになれます
※貸し出し中の場合がございます、予めご承知ください
期間:2022年1月9日までの予定
お問い合わせ
☎ 045-533-5629
audio-square111@nojima.co.jp
横浜市港北区師岡町700 トレッサ横浜南棟3階 ノジマトレッサ横浜店内にございます ≪駐車場全日無料:2700台≫ ・・・・・店舗TEL:045-533-5629 営業時間:10:00~21:00(12月30日まで)
オーディオ・リファインメント???って方多いと思うんですが
フランス YBA のセカンドブランドなのです。
YBAは、設計者の Yves Bernard Andre (イヴ ベルナード アンドレ氏)の頭文字ですが
Audio Refinement は彼以外にも 多くの人のアイデアやデザインが結集したモノ
だった為、別に新しいブランドとして発足させたものであり、弟分と言うのとも
上:Overture CD1dt(CDプレーヤー) 下:Overture A1dt(プリメインアンプ) |
シリーズは1998年の
第一段から始まり
今回は第四段になりますが
前作との大きな違いは
トランジスタの数を倍にしたこと
アンプ、CD共に¥382,800(込)
音が良く 使い勝手の良い6っつの特徴
1.高価なRコアの電源トランスを採用(アンプ)
2.電源が切れるとボリュウムがゼロに戻る(アンプ)
3.コンデンサやターミナルはYBAオリジナルパーツを採用(アンプ)
4.CDメカは実績のあるSONY製(CDプレーヤー)
5.耳当たりをよくする為 18bitマルチDACを搭載(CDプレーヤー)
6.YBA特許のブルーレイダイオードをこの価格帯で搭載(CDプレーヤー)
実は更にYBAのフラッグシップのみに採用のアクティブトレーシング機構
と云う贅沢なつくり。これでもかと云う凄い装備デス。
横浜店で今聴けます
新製品ケーブル
風雅(Fuga) RCA1m(¥77,000-) |
「雅」ご愛顧の皆々様、凄いケーブルが出来ました。
今までの「幽雅」に替わる上位モデルと云うポジションになりますが
他の長さやXLR型はまだこれからだと言う事でした。(製造が更に難しいようです)
駆け足で聴いただけでしたので、十分なコメントは出来ていないはずですが
「反応・応答速度の速さはそのままで、空間に放たれる情報量が半端じゃない!!」
と言うのが第一印象でした。
さらにもう一つ
イントロ無しに歌いだす ❝The Long and Winding Road❞ ですが、ポールの
第一声の浸透力と言いますか…(?)が圧倒的でした。
多くの方に聞いて頂くにはまだ物もなく、暫く先になりそうですが
「よくぞここまで作ってくれた!!」と拍手の逸品に仕上がっています。
ちなみに1モデルのみですが、もう注文は受けられるそうです。
いらかのなみ
甍の波
其の二十二
~ それでも地球は回っている ~
時は17世紀、宗教の教えに背いた異端児とされ 宗教裁判にかけられた時
言ったといわれたガリレオの有名な言葉とされています。
事の真偽はともかく
今回は、天動説が常識だった時代に 自身の身の危険を顧みず
尚、言い放ったとされている文言の引用です。
世の中の常識は往々にして伝聞で広がっていった為に
(伝言ゲームにありがちな)最初と最後で大きく内容が変わってしまう事を
私達は知っています。
趣旨は変わらずとも表現が変わったり、尾ひれがついたり
歪曲されたり、、、で伝わっていくうちに…デス。
申し上げたいのは「本当に!?」と思うか思わないかと云う事です。
検証もしないで、ただただ 鵜呑みにしてしまう怖さです。
過去にも「都市伝説」とかで申し上げてきましたが
オーディオにもそういった 信じられてきた誤りがあるという事を
もう一度申し上げたい。
オーディオの場合、宇宙や地球といった大きなスケールと違って
その気があれば簡単に実験出来る事柄が多いです。
是非、賢明な検証を!!
むやみに惹かれない強い心を!!
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大外から内に向かって TAD ME1 (¥1,210,000+¥220,000)込 YAMAHA NS3000 (¥990,000+¥220,000)込 B&W 805D4 (¥1,122,000+¥169,400)込 |
いらかのなみ
甍の波
其の二十一
~ 蓼食う虫も好き好き ~
蓼(タデ)は特有の香りと辛みを持ち、香辛料や薬味として用いられる一方で
あんなものでも好んで食べるが虫がいるんだねと云う
揶揄っぽい言われようで
転じて、変わり者を風刺するような使われ方をします
が、その使い方で本当に正しいのでしょうか?
古来から使われてきた言い回しや価値観に
異を唱える者ではありませんが
香辛料や薬味としての存在価値が しっかりとあるのですから
変わり者や少数派といったモノでもないような気がします
寧ろ限られてはいるが「活躍の場」があるという
見方も出来るのでは?
オーディオにも 多分に当てはまる事があります
今までにもさんざん書いてきた事ですから
もうお察しがついておられる方も多いと思いますが
ひとつには 都市伝説的な誤った言い伝え、、、
所謂、オーディオあるある物語
先輩諸氏から言い伝えられた事を
なんの疑いも無く継承している事柄は多くあります
あるいは、節度を無視した締め付けや長さも~であったり
いともあっさり吸音コントロールしてみたり
これらは、全て「出音」に影響します
こう云う事を言うのは、変わり者で少数派なのでしょうが
お手持ちの音源をより豊かに、より細密に表現すとしたら
お手持ちの機器のポテンシャルが上がって より愛おしく思えるなら
居心地の良いリスニングが手に入れらるなら
少しの疑念と少しの探求心、相応の実験で
違った世界を体感する事が出来るかもしれません
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他、主にSL1000、C3900、P7300、803D3のシステム |
EA2000とMCカートリッジの
PP2000が届きました
のつもりだったんですが、いやいやどうして……
例えば、中島みゆきの「時代」
歌詞の言葉が心の襞にささり、おもわず目頭が熱くなる
例えば、ジョン・レノン 「Watching The Wheels」
あんなに重たい低音聴いたことない、、のに胃もたれするような重さじゃない!!
例えば、ワーグナー 「ワルハラ城~ワルキューレ」まで
とても優しく暖かい入りは、緻密なのにスケール感溢れ、繊細なのに大胆
とにかく『矛盾』と云う言葉しか出てこないくらいに それを内包しながらも
高い次元でバランスしている~としか表現出来ないので もうギブアップします。
一度聴いて下さい!!
そして、稚拙な言葉しか持ち合わせないワタクシめに、表現の仕方を教えて下さい。
オネガイシマース 😭
8月15日(日)までは、横浜店 試聴室でデモ中です。
下取り管球アンプ入荷しました ~ Luxman/SQ-38u (税別定価 ¥360,000-)
外観・状態:VG++
元箱無し
リモコン・取説・電源ケーブルあり
試聴出来ます!!
※お問い合わせはこちらへ
電話 045-533-5629
email audio-square111@nojima.co.jp
トレッサ横浜店のお買い得在庫情報です!
LUXMAN 95周年記念モデル(100台限定生産)『P750u LIMITED』
メーカー希望小売価格:440,000円(税込)
→ 当店販売価格:396,000円(税込)
今回 株式会社エレクトリ扱いのアナログ関連商品を集めました。
・stst社(ドイツ)~MOTUSⅡDQ(ダイレクトドライブターンテーブル)
→JELCO製ショートアーム搭載・NORDOST(アメリカ)BLUEHEAVEN、HEIMDALL2(フォノケーブル)
・HEGEL(ノルウェー)V10(フォノイコライザー)
・EMT(ドイツ)HSD006(カートリッジ)
7月14日(水曜日)までとなりますので、是非お出かけ下さい。
当店に入荷したアキュフェーズの中古品入荷情報です。
順にご紹介!
① パワーアンプ『P-5000』
発売時期:2003年12月
メーカー希望小売価格:638,000円(税込)
中古販売価格:275,000円(税込)
元箱なし、RCAケーブルなし、リモコン・取説・電源ケーブルあり
② プリメインアンプ『E-600』
発売時期:2013年11月
メーカー希望小売価格:680,000円(税込)
中古販売価格:498,000円(税込)
元箱あり、リモコン・取説・電源ケーブルあり
KRYNA 第一回 出張コンサルティング始まりました
お馴染みの調音パネル、ケーブルインシュレーターを始め 今回初お目見えの
ツインアーム用ベースなどを展開。
クライナからは伊奈、佐藤の両氏もイベントに参加下さり
進行はもとより、皆様の質問にも 細やかで丁寧にお答えしています。
今日・明日の二日間ですので、是非 この機会をお見逃しなく。
メニューは
・ HGS (Holographic Sound) をつくれるか !?
・アナログをとことん楽しもう !!
あのSL1200を羨望のダブルアームに?
ロングアームも夢じゃない?
・Azteca、Watayuki チューニグ
・D-PROPextend、Helca1
どれもこれも、知っているようで知らない、知られていない。
そんな内容盛りだくさんデス
ご予約不要
日時:2021年6月19日(土)、20日(日) 11:00 ~ 16:00
場所:オーディオスクエア トレッサ横浜店
いらかのなみ
甍の波
其の二十
~ 温故知新 ~
SACDやDSDファイルを初めとしたハイレゾ音源もすっかり定着した感があり
日々 楽しんでいらっしゃることだと存じます
或いはレコード派と言う方も少なくないと思いますが
今日の主役は 普通のCDソフト です
CDが国内で一般的に登場したのは1982年
各メーカーの1号機が¥200,000前後で発売され
ソフトのタイトルも¥3,500/1枚くらいでした
当時のLPレコードが¥2,800/1枚くらいでしたから
10年の寿命※1と考えたら なかなか高価で手が出しづらかった記憶があります
あくまでもLPメインで、サブにCD買っておく~みたいな
出だしだったと思いますが
当時よく耳にしたやり取りに
『カセットテープの音の方がまだましだ!!』的な言い回しです
確かに、高性能カセットデッキと高性能テープの出会いで
4.75cm/s※2と云う劣悪な条件下でありあながら
なかなか使えるミュージックツールであったし
ラジカセやウォークマンが出てきたことによって
世界中に広がったスタンダードメディアだったわけです
さて、ここからが本題です
ノイズが無い事、非接触だという事が利点の一つでしたが
テープにも劣ると言われた当時のCDソフト~が デス
今のCDプレーヤーで再生すると、40年前には表現出来なかった
空気感であったり、温度感であったり、迫力であったり
その録音現場の様子が手に取るように見える臨場感を
高い次元で表現していることに気づかせてくれます
CD化するにあたって
当時の音源は それ以前に録られていたアナログマスターだったわけで
いわゆる1インチとかの磁気テープに記録されていたわけです
磁気テープ故の泣き所として、ドロップアウトとか転写だったり
擦れたり、ねじれたり、切れたり……、とにかく耐久性や経年変化に弱いと言えます
にもかかわらず、今でも人気のタイトルが 繰り返し発売されるのは
デジタルマスター化されて保存されているおかげなのです
アナログ音源はコピーや保存が苦手(=変形・変化)ですが
デジタル変換(エンコードとデコード)と云う過程が不要です
逆に鮮度こそが重要と言うとことも出来るわけです
だから
40年前のディスクには最も新鮮なアナログ音源データが刻まれているので
後から出てくるモノより音が悪くなる要素がないわけです
まず優先されるべきは鮮度なのです
即ち、
昔買ったCDソフトを 最新のCDプレーヤーで
もう一度聴いてみよう!!
なのです
出会えるのは「青春の一頁」だけではなく
ハッと息を吞むような瞬間が随所にちりばめられているのではないでしょうか !?
※1:ソフトの箔寿命と言って良いでしょうか、半永久的ではありませんでした
※2:カセットデッキのテープスピード(世界標準規格)の統一規格
オープンリールであれば、9.5cmや19cm、38cmなど、
カセットより良い条件下で録音・再生が出来た
Vienna Acoustics(ヴィエナ・アコウスティクス) 通称ウィンアコと呼んでいる
そのメーカーは、1989年 オーストリアのウィーンに設立され、以来30年に渡り
その名に恥じないスピーカーを製造してきました。(輸入元の記事から抜粋)
サイズや構成によって
ヴェートーヴェン、モーツァルト、ハイドン
と有名作曲家の名を冠したモデルになっています。
なかなか一堂に会する機会がないので
今回のイベントを上手く使って頂きたいと思います
開催期間は 5月30日(日) までとなっています。
試聴のご予約も承ります。
Tel:045-533-5629
e-mail:audio-square111@nojima.co.jp
今回は211シングル採用のモノラルパワーアンプが主役です
ATM-2211J(¥2,200,000-/ペア)
211シングルで32Wを確保
大抵のスピーカーは駆動できそうな心臓部です
それとペアを組む、プリアンプ ATC-5と昇圧トランス ATH-3s が Air Tight 製品
いらかのなみ
甍の波
其の十九
~ 今はまだ〇〇を語らず ~
どこぞで聞いたフレーズ、、、ですが、、、。
つい最近、若いお嬢さんに
『私、音楽を、レコードでちゃんと聴いてみたいのです!』
『たまに中古レコード屋さんにも行ってみるんですが…』と
ジャケットを持ち上げて探す仕草が 案外さまになっていましたが
続けて、、『何をどう選んでいいのか分からなくて』と。
装置もレコードもこれからで
聴きたいのが 7~80年代のPOPSと云う事だったのですが
どう見ても親御さん世代の影響ですらなさそうなお歳でしたので
どういうきっかけだったのかは気になるところではありましたが
とりあえず、手持ちの中からアルバム2枚を取り
急ごしらえで繋いだ機器で聴いてもらいました。
とにかく、若い方が
スピーカーで音楽を聴いてくれる事が嬉しく
ましてレコードで聴きたいと言われると 感動すら覚えます。
親御さんですら、レコード世代ではなさそうですから。
なので
「更に気持ちが高まるようなきっかけを作りましょう」と
意気込んで伝えてしまったのですが
残念ながら、急ごしらえのぶっつけ本番と云うヤツで
決して合格点と言える内容ではありませんでした。
ところが彼女は(私が罪悪感を感じるくらいに)いたく感動してくれましたので
「もう一回チャンスを貰えるなら、同じ盤で もっと感動出来る音にします」と
お約束をして1st.アプローチを終えました。
時代が一周したのか、なんなのかわかりませんが、彼女の瞳の奥に
4~50年前の私たちの姿をかいま見た気分でした。
ドーナツ盤1枚買うのも 選びに選んでやっとの思いで買った~
なんてのはどなたにも ご経験あったと思うのですが
そんな絵面が重なりました。
こういう時代だからこそ ひとりでも多くの若い方に
スピーカーで音楽を聴く文化を
レコードをたしなむ文化を
継承したいなと思っていて
まだまだ、隠居と老け込んでいる場合ではないなと云う思いを込めて
上記のタイトルを掲げました。
片面25分の世界は
1曲 集中!
1枚 入魂! デス
(第二弾があることを祈るばかりです)
陽光うららかな3月某日。
昨年、落成された新社屋に新しい試聴室も出来たと聞き、遅ればせながら行ってきました。
創業以来、初の大規模な増資(?)と言ってよいのではないでしょうか。
本社屋隣の5階建てで、2階分に相当する高い天井の倉庫スペースの上、5階が目指す場所。
扉を開け ボーンと視界に飛び込んでくる
光景は 予想通り圧巻でした。
右サイドは同社のフラッグシップシステムが
TAOCのCSRラックにセットアップ。
奥にはFYNE AUDIO/F1-12 。
日本音響の特注ANKHが目を引きます。
オリーブ色の壁面は サランにも使われる今回ご紹介するのはMCカートリッジです。
……へぇ~ ……!?
と云う皆さんの反応が見えるようですが、実はかくいう私めも 話を聞いた時点では
「へぇ~」でしたから。
40年前の1981年にLMC-1、翌年LMC-2と云うモデルを発表して以来のようです。
先ずはルックスをご覧下さい。
![]() |
¥230,000-(別) |
どこかで見たことありますか?
当初は、どこぞのカートリッジメーカーに
依頼して作らせたOEMモデルかと
実機を見るまでは そう思っていました。
しかし、見たと同時に 過去の記憶を総動員しましたが
具体的なメーカーが出てこず、
恐る恐る尋ねてみましたところ
きっちりとたしなめられました。
驚くのはLMC(Linear Magnetic-field Cross)という名称(=構造)を受け継いだうえで
幾つもの考えうる組み合わせを試し ヒアリングを重ねた上で出来上がったモノという
いたってまともで、まっとうな作り込みを積み上げたカートリッジになっているという事です。
このカートリッジの性格を物語るような 目を引く仕様が
出力電圧(0.4mV)、カンチレバー(ф0.5mmアルミ)、マグネット(サマリウムコバルト)でしょうか。
先ずは出力電圧ですが、一般的なMCに比べるとかなり高めで 前回取り上げたEMT(HSD006)
程ではないにしろ、かなり個性的な「立ち位置」を示していると思います。
続いてカンチレバーですが、この価格帯では一般的にボロンとかの無垢材を使用しているケースが
多いと思いますが、本器はアルミパイプを採用。
寧ろアルミパイプならではの適度な太さと弾力があって、やはり性格を
特徴づけていると思われます。
最後にマグネットですが、これは逆に この価格帯ならではのサマリウムコバルトを採用。
前述の出力にも大きく関係していると思いますが、20万円台カートリッジとして
数多ある既存ブランドの他のライバル達に 十分戦える内容になっていると思います。
説明で受けた通り、何十もの組み合わせ・仕様から ひたすらヒアリングを重ねて選んだ
組み合わせの仕様だという事は、試聴すれば 一目瞭然 で、何処とも、どれともかぶらない
仕上がりになっていると思います。
3月下旬から発売が始まるようですが、なかなか隅に置けない仕上がりになっていますので
カートリッジをお考え中の方は、是非チェックしてみて下さい。
最後に、針先をガードするかのように左右に配置されたディープレッドのブロック部?!
これ、、、いい仕事してますよ!!!
随分前から気になっていたアンプがあったのですが、ようやくこの度試聴する機会に恵まれましたのでレポートします。
Maxonicと云う日本のブランドです。先日、リード線の記事を挙げたので まだ記憶に新しいと思いますし、作夏にはプリアンプのご紹介もしましたが、
同社は「励磁型スピーカー」で知ってる~と言う方も多いと思います。
今回はそこでリリースしているプリメインアンプです。
SD-016
まずは写真を見て頂ければおわかりのように
①電源Sw. ②入力セレクター ③メインVol.
フロントパネルにあるつまみはその3っつだけで
背面も4っつの入力端子、2つのグランド端子
1組のスピーカー端子、電源インレットのみ
相変わらずの独特な風貌も好みが分かれるところとは思います。
前回のプリアンプだけで期待値以上のパフォーマンスをしてくれたので、同社の
パワーユニットを搭載したら、どんな風になるのか…、興味はその一点でした。
(機器の仕様はこの際省きますので、ご興味のある方はメーカーHpをご覧ください。)
オーディオの主役がスピーカーであるなら、その数多あるスピーカーの中には
素性の良い物・悪い物、鳴らしやすい物・にくい物…様々ですが、わき役のアンプは
えり好み出来ないので どうしても求められる基本性能は高くなったしまいます。
店頭にある幾つかの素性で探りましたが、結論、「イイッ!」でした。
巷にあるソフトは、必ずしも 高録音、高音質 ではありませんが、
いずれが菖蒲か燕子花
例えば three blind mice の録音を聴いているかのような~は言い過ぎですか、、、ね!?
常設ではないので、いつでも聴ける訳ではありませんが、ご興味が沸いた方は
是非(早めに)店頭にお越し下さい。
ヤマハから新型スピーカー「NS-3000」が発売されました
2ウェイブックシェルフのコンパクトスピーカー
フラッグシップモデル「NS-5000」の設計コンセプトを受け継ぎ
素材や方式を踏襲した点と
全く新しい発想にて開発されなおした点とが
絶妙にバランスしており
まれにみる2wayスピーカーに仕上がっています
開発の言葉を借りれば「3wayのミニチュアモデルではない」
となりますが、2wayの為に、(ある意味)マイナスからの
スタートだったと言える仕上がりになっています
このクラスには 強力なライバルがひしめいておりますが
横浜店に常設いたしましたので
是非とも ご自身の耳でお確かめ下さい
いらかのなみ
先日の8日(土)、DSオーディオの試聴会を開催したのですが W3という中堅モデルの カートリッジと イコライザーを中心に 上位機種のMaster3カートリッジ 新製品の真空管イコライザーTB-100 というラインナップで 行いました。 ただ残念ながら それだけの内容でも 時間内に...